新古今和歌集
巻第四 秋歌上
285〜436番(152首)。秋の初風、七夕、荻の音、萩と露、秋の夕暮れ(三夕の歌)、鹿・雁・虫の声、そして秋の月を数多く並べる。
歌の一覧
- 285神南備の大伴家持
- 286いつしかと崇徳院
- 287此の寢ぬる藤原季通
- 288いつもきく藤原実定
- 289昨日だに藤原家隆
- 290吹く風の藤原秀能
- 291伏見山藤原俊成
- 292あけぬるか藤原家隆
- 293深草の藤原良経(後京極摂政)
- 294あはれまた源通具
- 295敷妙の源具親
- 296水莖の顕昭
- 297秋はたゞ越前
- 298昨日まで藤原雅経(飛鳥井雅経)
- 299おしなべて西行法師
- 300あはれいかに西行法師
- 301水澁つき藤原俊成
- 302朝霧や藤原忠通
- 303夕ぐれは具平親王
- 304ゆふされば藤原実定
- 305荻の葉も藤原俊成
- 306秋きぬと七条院権大夫
- 307日をへつゝ藤原経衡
- 308うたゝ寢の式子内親王
- 309手もたゆく相模
- 310秋風は大弐三位(藤原賢子)
- 311朝ほらけ曽禰好忠
- 312吹きむすぶ小野小町
- 313おほ空を紀貫之
- 314この夕山部赤人
- 315年を經て藤原長家
- 316袖ひぢて藤原長能
- 317雲間より大中臣輔親
- 318棚織の藤原高遠
- 319たなばたの小弁
- 320棚機の小弁
- 321ながむれば式子内親王
- 322いかばかり九条兼実
- 323星合の藤原公経(西園寺公経)
- 324七夕の待賢門院堀河
- 325わくらばに徽子女王(斎宮女御)
- 326いとゞしく大中臣能宣
- 327棚機は紀貫之
- 328河水に大江匡房
- 329狩衣源頼政
- 330秋萩を永縁
- 331萩が花顕昭
- 332おく露の祐子内親王家紀伊
- 333あき萩の柿本人麻呂
- 334さを鹿の大伴家持
- 335秋の野を凡河内躬恒
- 336誰をかも小野小町
- 337女郞花藤原元真
- 338夕されば藤原良平
- 339蘭公猷法師
- 340うす霧の藤原清輔
- 341いとかくや藤原俊成
- 342花見にと源経信
- 343おきて見むと曽禰好忠
- 344山賤の紀貫之
- 345うら枯るゝ坂上是則
- 346小男鹿の柿本人麻呂
- 347小倉山読人しらず
- 348ほのかにも徽子女王(斎宮女御)
- 349花薄式子内親王
- 350野邊ごとに八条院六条
- 351あけぬとて源通光
- 352身にとまる慈円
- 353身の程を源行宗
- 354秋はたゞ源重之女
- 355秋風の藤原基俊
- 356荻の葉に藤原良経(後京極摂政)
- 357おしなべて藤原良経(後京極摂政)
- 358暮れかゝる藤原良経(後京極摂政)
- 359物思はで藤原良経(後京極摂政)
- 360深山路や慈円
- 361さびしさは寂蓮法師
- 362心なき西行法師
- 363見渡せば藤原定家
- 364堪へてやは藤原雅経(飛鳥井雅経)
- 365思ふ事宮内卿
- 366秋風の鴨長明
- 367覺束な西行法師
- 368それながら式子内親王
- 369蜩蟬の藤原長能
- 370秋くれば和泉式部
- 371秋風の曽禰好忠
- 372曉の相模
- 373高圓の藤原基俊
- 374深草の源通具
- 375大荒木の俊成女(藤原俊成女)
- 376有明の藤原家隆
- 377風わたる藤原有家
- 378武蔵野や源通光
- 379いつまでか慈円
- 380ながめ佗びぬ式子内親王
- 381月影の円融院
- 382足引の三条院
- 383しきしまや堀河院
- 384人よりも藤原頼宗
- 385あやなくも橘為仲
- 386風ふけば藤原忠通
- 387今宵たれ源頼政
- 388月見れば藤原重家
- 389鳰の海や藤原家隆
- 390更けゆかば慈円
- 391ことわりの俊成女(藤原俊成女)
- 392ながめつゝ藤原家隆
- 393故鄕の藤原良経(後京極摂政)
- 394時しもあれ藤原良経(後京極摂政)
- 395深からぬ藤原良経(後京極摂政)
- 396月は猶ほ寂蓮法師
- 397ながむれば鴨長明
- 398あし曳の藤原秀能
- 399心ある宮内卿
- 400忘れじな宜秋門院丹後
- 401松島や鴨長明
- 402こと問はむ七条院大納言
- 403秋の夜の藤原家隆
- 404憂身には慈円
- 405いづくにか大江千里
- 406心こそ源道済
- 407かはらじな上東門院小少将
- 408賴めたる和泉式部
- 409見る人の藤原範永
- 410身に添へる相模
- 411月影の源経信
- 412立田山源通光
- 413秋風に藤原顕輔
- 414山の端に道因法師
- 415ながめつゝ殷富門院大輔
- 416宵の間に式子内親王
- 417更くるまで式子内親王
- 418雲はみな藤原良経(後京極摂政)
- 419月だにも藤原良経(後京極摂政)
- 420さむしろや藤原定家
- 421秋の夜の藤原忠経
- 422行末は藤原良経(後京極摂政)
- 423月を猶ほ宮内卿
- 424秋の夜は源通具
- 425秋の月源家長
- 426風わたる藤原頼実
- 427雁の來る慈円
- 428稻葉ふく俊成女(藤原俊成女)
- 429あくがれて俊成女(藤原俊成女)
- 430秋の田の大中臣定雅
- 431秋の田に藤原顕輔
- 432秋の色は式子内親王
- 433秋の露や後鳥羽院
- 434さらに又源通光
- 435大かたの二条院讃岐
- 436拂ひかね藤原雅経(飛鳥井雅経)