万葉集
巻第十二
2841〜3220番(380首)。「古今相聞往来歌類」の下。巻第十一と同じ組み立てで、羈旅発思・悲別歌などを加える。
公開している歌
- 2841〜2845番我背子が 朝けの形作者未詳
- 2846〜2850番夜も寢ず 安くもあらず作者未詳
- 2851〜2856番人に見ゆる 表を結びて作者未詳
- 2857〜2863番菅の根の ねもころごろに作者未詳
- 2864〜2868番吾背子を 今か今かと作者未詳
- 2869〜2872番今は吾は 死なむよ吾妹作者未詳
- 2873〜2876番里人も 謂ひ繼ぐがね作者未詳
- 2877〜2880番何時となも 戀ひずありとは作者未詳
- 2881〜2885番立ちて居て 術のたどきも作者未詳
- 2886〜2891番他言は まこと言痛く作者未詳
- 2892〜2895番思ひ遣る すべのたどきも作者未詳
- 2896〜2899番うたがたも 言ひつつもあるか作者未詳
- 2900〜2903番吾妹子が 咲ひ眉引作者未詳
- 2904〜2907番戀ひ戀ひて 後も逢はむと作者未詳
- 2908〜2911番常斯くし 戀ふれば苦し作者未詳
- 2912〜2915番人の見て 言咎めせぬ作者未詳
- 2916〜2921番玉勝間 逢はむといふは作者未詳
- 2922〜2927番夕さらば 君に逢はむと作者未詳
- 2928〜2931番各自 人死すらし作者未詳
- 2932〜2935番情には 燃えておもへど作者未詳
- 2936〜2939番今は吾は 死なむよ我背作者未詳
- 2940〜2944番なまなかに 死なば安けむ作者未詳
- 2945〜2949番玉梓の 君が使を作者未詳
- 2950〜2955番吾妹子が 夜戸出の光儀作者未詳
- 2956〜2961番あらたまの 年月かねて作者未詳
- 2962〜2963番白妙の 袖敷かずて宿る作者未詳
- 2964〜2967番斯くのみし 在りける君を作者未詳
- 2968〜2971番橡の 一重衣の作者未詳
- 2972〜2976番赤帛の 純裏の衣作者未詳
- 2977〜2981番何故か 思はずあらむ作者未詳
- 2982〜2985番針はあれど 妹し無ければ作者未詳
- 2986〜2989番梓弓 引きみ弛べみ作者未詳
- 2990〜2994番をとめ等が 績麻の絡垜作者未詳
- 2995〜2998番逢ふよしの 出で來むまでは作者未詳
- 2999〜3002番水を多み 上に種蒔き作者未詳
- 3003〜3007番夕月夜 五更闇の作者未詳
- 3008〜3012番あしひきの 山を木高み作者未詳
- 3013〜3016番吾妹子や 吾を忘らすな作者未詳
- 3017〜3020番あしひきの 山河水の作者未詳
- 3021〜3024番隱沼の 下ゆは戀ひむ作者未詳
- 3025〜3029番石走る 垂水の水の作者未詳
- 3030〜3033番思ひ出でて 術なき時は作者未詳
- 3034〜3037番吾妹子に 戀ひ術なかり作者未詳
- 3038〜3041番斯く戀ひむ ものと知りせば作者未詳
- 3042〜3044番朝日さす 春日の小野に作者未詳
- 3045〜3047番朝霜の 消ぬべくのみや作者未詳
- 3048〜3052番御獵する 鴈羽の小野の作者未詳
- 3053〜3057番あしひきの 山菅の根の作者未詳
- 3058〜3062番うち日さす 宮にはあれど作者未詳
- 3063〜3066番淺茅原 小野に標結ふ作者未詳
- 3067〜3070番谷狹み 峯へ延ひたる作者未詳
- 3071〜3074番丹波道の 大江の山の作者未詳
- 3075〜3079番斯くしてぞ 人の死ぬとふ作者未詳
- 3080〜3083番わたつみの 沖に生ひたる作者未詳
- 3084〜3086番海處女 潛き取るとふ作者未詳
- 3087〜3090番眞菅よし 宗我の河原に作者未詳
- 3091〜3094番鴨すらも 己がつまどち作者未詳
- 3095〜3098番朝鴉 早くな鳴きそ作者未詳
- 3099〜3100番紫草を 草と別く別く作者未詳
- 3101〜3102番紫は 灰指すものぞ作者未詳
- 3103〜3104番逢はなくは 然もありなむ作者未詳
- 3105〜3106番人目多み 直に逢はずて作者未詳
- 3107〜3108番現身の 人目を繁み作者未詳
- 3109〜3110番慇懃に 思ふ吾妹を作者未詳
- 3111〜3112番すべもなき 片戀をすと作者未詳
- 3113〜3114番在り在りて 後も逢はむと作者未詳
- 3115〜3116番氣の緒に 吾が氣衝きし作者未詳
- 3117〜3118番門閉てて 戸も閉したるを作者未詳
- 3119〜3120番明日よりは 戀ひつつ在らむ作者未詳
- 3121〜3122番わが背子が 使を待つと作者未詳
- 3123〜3124番ただ獨 宿れど寢かねて作者未詳
- 3125〜3126番ひさかたの 雨のふる日を作者未詳
- 3127〜3130番度會の 大河の邊の作者未詳
- 3131〜3134番月易へて 君をば見むと作者未詳
- 3135〜3138番近くあれば 名のみも聞きて作者未詳
- 3139〜3144番玉桙の 道に出で立ち作者未詳
- 3145〜3150番吾妹子し 吾を偲ぶらし作者未詳
- 3151〜3155番よそのみに 君を相見て作者未詳
- 3156〜3159番鈴鹿河 八十瀬渡りて作者未詳
- 3160〜3162番沖つ浪 邊浪の來寄る作者未詳
- 3163〜3166番吾妹子に 觸るとはなしに作者未詳
- 3167〜3170番浪の間ゆ 雲居に見ゆる作者未詳
- 3171〜3174番難波潟 こぎ出し船の作者未詳
- 3175〜3179番若の浦に 袖さへぬれて作者未詳
- 3180〜3184番うらもなく 去にし君ゆゑ作者未詳
- 3185〜3189番まそ鏡 手に取り持ちて作者未詳
- 3190〜3193番雲居なる 海山越えて作者未詳
- 3194〜3196番氣の緒に 吾が思ふ君は作者未詳
- 3197〜3202番住吉の 崖に向へる作者未詳
- 3203〜3208番雎鳩ゐる 渚にゐる舟の作者未詳
- 3209〜3210番春日なる 三笠の山に作者未詳
- 3211〜3212番靈の緒の 現し心や作者未詳
- 3213〜3214番十月 時雨の雨に作者未詳
- 3215〜3216番白妙の 袖の別を作者未詳
- 3217〜3218番荒津の海 吾幣奉り作者未詳
- 3219〜3220番豐國の 企救の長濱作者未詳
この巻のほかの歌は準備中です。