万葉集
巻第六
907〜1067番(161首)。雑歌の巻。養老7年(723)から天平16年(744)までの行幸の歌や宴の歌を年代順に並べる。
公開している歌
- 907〜912番瀧の上の 三舟の山に笠金村
- 913〜916番味凝 あやに羨しく車持千年
- 917〜919番やすみしし わご大王の 常宮と山部赤人
- 920〜922番あしひきの み山も清に笠金村
- 923〜927番やすみしし わご大王の 高知らす山部赤人
- 928〜930番押照る 難波の國は笠金村
- 931〜932番鯨魚取り 濱邊を清み車持千年
- 933〜934番天地の 遠きが如く山部赤人
- 935〜937番名寸隅の 船瀨ゆ見ゆる笠金村
- 938〜941番やすみしし 吾が大王の 神ながら山部赤人
- 942〜945番あぢさはふ 妹が目かれて山部赤人
- 946〜947番御食向ふ 淡路の島に山部赤人
- 948〜949番眞葛はふ 春日の山は作者未詳
- 950〜953番大王の 界ひ賜ふと笠金村(車持千年とも)
- 954番朝には 海邊に漁りし膳王
- 955〜956番さす竹の 大宮人の大伴旅人
- 957〜959番いざ兒等 香椎の潟に大伴旅人
- 960番隼人の 湍門の磐も大伴旅人
- 961番湯の原に 鳴く蘆鶴は大伴旅人
- 962番奥山の 磐に蘿むし葛井広成
- 963番大汝 少彦名の大伴坂上郎女
- 964番吾背子に 戀ふれば苦し大伴坂上郎女
- 965〜968番凡ならば 左も右も爲むを児島
- 969〜970番須臾も 行きて見てしか大伴旅人
- 971〜972番白雲の 龍田の山の高橋虫麻呂
- 973〜974番食國の 遠の朝廷に聖武天皇
- 975番斯くしつつ 在らくを好みぞ安倍広庭
- 976〜977番難波潟 潮干の餘波神社老麻呂
- 978番士やも 空しかるべき山上憶良
- 979番吾背子が 著る衣薄し大伴坂上郎女
- 980番雨隱り 三笠の山を安倍虫麻呂
- 981〜983番獵高の 高圓山を大伴坂上郎女
- 984番雲隱り 行方を無みと大宅女
- 985〜986番天に坐す 月讀壯子湯原王
- 987番待ち難に 吾がする月は藤原八束
- 988番春草は 後は散り易し市原王
- 989番燒刀の 稜うち放ち湯原王
- 990番茂岡に 神さび立ちて紀鹿人
- 991番石走り 激ち流るる紀鹿人
- 992番古郷の 飛鳥はあれど大伴坂上郎女
- 993番月立ちて ただ三日月の大伴坂上郎女
- 994番振仰けて 若月見れば大伴家持
- 995番斯くしつつ 遊び飮みこそ大伴坂上郎女
- 996番御民吾海犬養岡麻呂
- 997〜1002番住吉の 粉濱の四時華作者未詳
- 1003番海をとめ 玉求むらし葛井大成
- 1004番思ほえず 來ましし君を桉作益人
- 1005〜1006番やすみしし 我大王の 見し給ふ山部赤人
- 1007番言問はぬ 木すら妹と市原王
- 1008番山の端に いさよふ月の忌部黒麻呂
- 1009番橘は 實さへ花さへ聖武天皇
- 1010番奧山の 眞木の葉凌ぎ橘奈良麻呂
- 1011〜1012番わが屋戸の 梅咲きたりと作者未詳
- 1013〜1014番あらかじめ 君來まさむと作者未詳
- 1015番玉敷きて 待たましよりは榎井王
- 1016番海原の 遠き渡を作者未詳
- 1017番木綿疊 手向の山を大伴坂上郎女
- 1018番白珠は 人に知らえず作者未詳
- 1019〜1023番石上 布留の尊は作者未詳
- 1024〜1027番長門なる 沖つ借島作者未詳
- 1028番ますらをの 高圓山に大伴坂上郎女
- 1029番河口の 野邊に廬りて大伴家持
- 1030番妹に戀ひ 吾の松原聖武天皇
- 1031番後れにし 人を思ばく丹比屋主
- 1032〜1033番天皇の 行幸の隨大伴家持
- 1034番古ゆ 人の言ひくる大伴東人
- 1035番田跡河の 瀧を淸みか大伴家持
- 1036番關無くは 還りにだにも大伴家持
- 1037番今つくる 久邇の王都は大伴家持
- 1038〜1039番ふるさとは 遠くもあらず高丘河内
- 1040番ひさかたの 雨は零り重け大伴家持
- 1041番吾が屋戸の 君松の樹に作者未詳
- 1042〜1043番一つ松 幾代か歷ぬる作者未詳
- 1044〜1046番くれなゐに 深く染みにし作者未詳
- 1047〜1049番やすみしし 吾大王の 高敷かす田辺福麻呂
- 1050〜1052番現つ神 わが皇の 天の下田辺福麻呂
- 1053〜1058番吾が皇 神の命の田辺福麻呂
- 1059〜1061番三香の原 久邇の京師は田辺福麻呂
- 1062〜1064番やすみしし 吾が大王の 在り通ふ田辺福麻呂
- 1065〜1067番八千桙の 神の御世より田辺福麻呂
この巻のほかの歌は準備中です。