万葉集
巻第二十
4293〜4516番(224首)。家持の歌日誌の終わりの巻。天平勝宝7歳(755)の防人歌を多く収め、天平宝字3年(759)正月の家持の歌で全巻を閉じる。
公開している歌
- 4293〜4294番あしひきの 山行きしかば作者未詳
- 4295〜4297番高圓の 尾花吹き越す作者未詳
- 4298〜4300番霜の上に 霰たばしり作者未詳
- 4301番稻見野の あから柏は安宿王
- 4302〜4303番山吹は 撫でつつ生さむ作者未詳
- 4304番山吹の 花の盛に大伴家持
- 4305番木の暗の 繁き尾の上を大伴家持
- 4306〜4313番初秋風 涼しき夕大伴家持
- 4314番八千種に 草木を植ゑて大伴家持
- 4315〜4320番宮人の 袖つけ衣大伴家持
- 4321〜4327番畏きや 命被ふり作者未詳
- 4328〜4330番大君の 命かしこみ作者未詳
- 4331〜4333番天皇の 遠の朝廷と大伴家持
- 4334〜4336番海原を 遠く渡りて大伴家持
- 4337〜4346番水鳥の 發ちの急ぎに作者未詳
- 4347〜4359番家にして 戀ひつつあらずは作者未詳
- 4360〜4362番天皇の 遠き御代にも大伴家持
- 4363〜4371番難波津に 御船下すゑ作者未詳
- 4372番足柄の み坂た廻り倭文部可良麻呂
- 4373〜4383番今日よりは 顧みなくて作者未詳
- 4384〜4394番曉の かはたれ時に作者未詳
- 4395〜4397番龍田山 見つつ越え來し大伴家持
- 4398〜4400番大王の 命かしこみ大伴家持
- 4401〜4403番韓衣 裾に取りつき作者未詳
- 4404〜4407番難波道を 往きて來までと作者未詳
- 4408〜4412番大王の 任のまにまに大伴家持
- 4413〜4424番枕刀 腰に取り佩き作者未詳
- 4425番防人に作者未詳
- 4426〜4432番天地の 神に幣置き作者未詳
- 4433〜4435番朝なさな 揚る雲雀に作者未詳
- 4436番闇の夜の 行く先知らず作者未詳
- 4437番ほととぎす 猶も鳴かなむ元正天皇
- 4438番ほととぎす 此處に近くを薩妙観
- 4439番松が枝の 地に著くまで石川命婦
- 4440〜4441番足柄の 八重山越えて作者未詳
- 4442〜4444番我が兄子が 宿のなでしこ作者未詳
- 4445番うぐひすの 聲は過ぎぬと大伴家持
- 4446〜4448番我が宿に 咲けるなでしこ作者未詳
- 4449〜4451番なでしこが 花取り持ちて作者未詳
- 4452〜4453番をとめらが 玉裳裾びく作者未詳
- 4454番高山の 巖に生ふる橘諸兄
- 4455〜4456番あかねさす 晝はたたびて作者未詳
- 4457〜4459番住吉の 濱松が根の作者未詳
- 4460〜4462番堀江漕ぐ 伊豆手の船の大伴家持
- 4463〜4464番ほととぎす まづ鳴く朝け大伴家持
- 4465〜4467番ひさかたの 天の戸開き大伴家持
- 4468〜4469番現身は 數なき身なり大伴家持
- 4470番泡沫なす 假れる身ぞとは大伴家持
- 4471番消殘りの 雪に合へ照る大伴家持
- 4472〜4473番大君の 命かしこみ作者未詳
- 4474番群鳥の 朝立ち往にし大伴家持
- 4475〜4476番初雪は 千重に降りしけ大原今城
- 4477番夕霧に 千鳥の鳴きし円方女王
- 4478番佐保河に 凍り渡れる大原桜井
- 4479〜4480番朝夕に 哭のみし泣けば作者未詳
- 4481番あしひきの 八峯の椿大伴家持
- 4482番堀江越え 遠き里まで藤原執弓
- 4483番移り行く 時見る毎に大伴家持
- 4484〜4485番咲く花は うつろふ時あり大伴家持
- 4486〜4487番天地を 照らす日月の作者未詳
- 4488〜4490番み雪降る 冬は今日のみ作者未詳
- 4491番大き海の 水底深く石川女郎
- 4492番月數めば いまだ冬なり大伴家持
- 4493番始春の 初子の今日の大伴家持
- 4494番水鳥の 鴨の羽の色の大伴家持
- 4495番うち靡く 春とも著く大伴家持
- 4496〜4505番怨めしく 君はもあるか作者未詳
- 4506〜4510番高圓の 野の上の宮は作者未詳
- 4511〜4513番鴛鴦の住む 君がこの山齋作者未詳
- 4514番蒼海原 風波なびき大伴家持
- 4515番秋風の すゑ吹き靡く大伴家持
- 4516番新しき大伴家持
この巻のほかの歌は準備中です。