万葉集
巻第十四
3348〜3577番(230首)。東歌の巻。東国の歌を国ごとに分け、方言をまじえた素朴な歌を収める。作者の名は記さない。
公開している歌
- 3348〜3352番夏麻引く 海上潟の作者未詳
- 3353〜3354番あらたまの 城柵の林に作者未詳
- 3355〜3359番天の原 富士の柴山作者未詳
- 3360番伊豆の海に 立つ白波の作者未詳
- 3361〜3366番足柄の 彼面此面に作者未詳
- 3367〜3372番百津島 足柄小船作者未詳
- 3373番多麻河に作者未詳
- 3374〜3377番武藏野に 占肩灼き作者未詳
- 3378〜3381番入間道の 大家が原の作者未詳
- 3382〜3383番馬來田の 嶺ろの篠葉の作者未詳
- 3384〜3387番葛飾の 眞間の手古名を作者未詳
- 3388〜3392番筑波嶺の 嶺ろに霞居作者未詳
- 3393〜3397番筑波嶺の 彼面此面に作者未詳
- 3398〜3401番人みなの 言は絕ゆとも作者未詳
- 3402〜3405番日の暮に 碓氷の山を作者未詳
- 3406〜3410番上毛野 佐野のくくだち作者未詳
- 3411〜3415番多胡の嶺に 寄綱延へて作者未詳
- 3416〜3419番上毛野 可保夜が沼の作者未詳
- 3420〜3423番上毛野 佐野の舟橋作者未詳
- 3424〜3425番下毛野 みかもの山の作者未詳
- 3426〜3428番會津嶺の 國をさ遠み作者未詳
- 3429〜3433番遠江 引佐細江の作者未詳
- 3434〜3437番上毛野 安蘇山黑葛作者未詳
- 3438〜3441番都武賀野に 鈴が音きこゆ作者未詳
- 3442〜3446番東路の 手兒の呼坂作者未詳
- 3447〜3451番草蔭の 安努な行かむと作者未詳
- 3452〜3454番おもしろき 野をばな燒きそ作者未詳
- 3455〜3459番戀しけば 來ませ我が背子作者未詳
- 3460〜3464番誰ぞこの 屋の戸押そぶる作者未詳
- 3465〜3469番高麗錦 紐解き放けて作者未詳
- 3470〜3473番相見ては 千年や去ぬる作者未詳
- 3474〜3477番殖竹の 本さへ響み作者未詳
- 3478〜3481番遠しとふ 故奈の白嶺に作者未詳
- 3482〜3485番から衣 襴のうち交へ作者未詳
- 3486〜3489番愛し妹を 弓束竝べ巻き作者未詳
- 3490〜3493番梓弓 末は依り寢む作者未詳
- 3494〜3496番兒毛知山 若鷄冠木の作者未詳
- 3497〜3499番河上の 根白高草作者未詳
- 3500〜3503番紫草は 根をかも竟ふる作者未詳
- 3504〜3507番春べ咲く 藤の末葉の作者未詳
- 3508〜3511番芝付の 美宇良埼なる作者未詳
- 3512〜3516番一嶺ろに 言はるものから作者未詳
- 3517〜3522番白雲の 絕えにし妹を作者未詳
- 3523〜3526番坂越えて 安倍の田の面に作者未詳
- 3527〜3530番沖に住も 小鴨の如作者未詳
- 3531〜3534番妹をこそ あひ見に來しか作者未詳
- 3535〜3537番己が男を 凡にな思ひそ作者未詳
- 3538〜3541番ひろ橋を 馬越しかねて作者未詳
- 3542〜3544番細石に 駒を馳させて作者未詳
- 3545〜3548番飛鳥河 堰くと知りせば作者未詳
- 3549〜3551番多由比潟 潮滿ちわたる作者未詳
- 3552〜3555番松が浦に 騷ゑうら立ち作者未詳
- 3556〜3559番鹽船の 置かれば悲し作者未詳
- 3560〜3564番眞金吹く 丹生の眞朱の作者未詳
- 3565〜3566番彼の兒ろと 宿ずやなりなむ作者未詳
- 3567〜3571番置きて行かば 妹はまがなし作者未詳
- 3572〜3576番何ど思へか 阿自久麻山の作者未詳
- 3577番愛し妹を 何處行かめと作者未詳
この巻のほかの歌は準備中です。