万葉集
巻第十五
3578〜3785番(208首)。天平8年(736)の遣新羅使の歌群と、中臣宅守と狭野弟上娘子の贈答歌群からなる巻。
公開している歌
- 3578〜3581番武庫の浦の 入江の渚鳥作者未詳
- 3582〜3585番大船を 荒海に出だし作者未詳
- 3586〜3587番我が故に 思ひな瘦せそ作者未詳
- 3588番はろばろに 思ほゆるかも作者未詳
- 3589番夕されば 晩蟬來鳴く秦間満
- 3590番妹に逢はず あらば術無み作者未詳
- 3591〜3593番妹と在りし 時はあれども作者未詳
- 3594〜3597番潮待つと ありける船を作者未詳
- 3598〜3601番ぬばたまの 夜は明けぬらし作者未詳
- 3602〜3605番あをによし 奈良の都に作者未詳
- 3606〜3610番玉藻刈る 乎等女を過ぎて作者未詳
- 3611番大船に 眞楫繁貫き柿本人麻呂
- 3612〜3614番青丹よし 奈良の都に作者未詳
- 3615〜3616番わが故に 妹嘆くらし作者未詳
- 3617番石走る 瀧もとどろに大石蓑麻呂
- 3618〜3621番山河の 清き川瀨に作者未詳
- 3622〜3624番月よみの 光を淸み作者未詳
- 3625〜3626番夕されば 葦邊に騷ぎ丹比大夫
- 3627〜3629番朝されば 妹が手に纏く作者未詳
- 3630〜3633番眞楫貫き 船し行かずは作者未詳
- 3634〜3637番筑紫道の 可太の大島作者未詳
- 3638〜3639番これやこの 名に負ふ鳴門の作者未詳
- 3640〜3643番都方に 行かむ船もが作者未詳
- 3644〜3647番大君の 命恐み作者未詳
- 3648〜3651番海原の 沖邊に燭し作者未詳
- 3652〜3655番志珂の海人の 一日も闕ちず作者未詳
- 3656〜3658番秋萩に にほへる吾が裳作者未詳
- 3659〜3662番秋風は 日に日に吹きぬ作者未詳
- 3663〜3667番わたつみの 沖つ繩海苔作者未詳
- 3668〜3673番大君の 遠の朝廷と作者未詳
- 3674〜3680番草枕 旅を苦しみ作者未詳
- 3681〜3687番歸り來て 見むと思ひし作者未詳
- 3688〜3690番天皇の 遠の朝廷と作者未詳
- 3691〜3693番天地と 共にもがもと葛井子老
- 3694〜3696番わたつみの 恐き路を六鯖
- 3697〜3699番百船の 泊つる對馬の作者未詳
- 3700〜3706番あしひきの 山下耀る作者未詳
- 3707〜3713番秋山の 黄葉を插頭し作者未詳
- 3714〜3717番秋されば 戀しみ妹を作者未詳
- 3718〜3722番家島は 名にこそありけれ作者未詳
- 3723〜3726番あしひきの 山路越えむと狭野弟上娘子
- 3727〜3730番塵泥の 數にもあらぬ中臣宅守
- 3731〜3737番思ふ故に 逢ふものならば中臣宅守
- 3738〜3744番思ひつつ 寢ればかもとな中臣宅守
- 3745〜3749番命あらば 逢ふこともあらむ狭野弟上娘子
- 3750〜3753番天地の 至極のうらに狭野弟上娘子
- 3754〜3758番過所無しに 關飛び越ゆる中臣宅守
- 3759〜3762番たちかへり 泣けども吾は中臣宅守
- 3763〜3766番旅といへば 言にぞ易き中臣宅守
- 3767〜3774番魂は あしたゆふべに狭野弟上娘子
- 3775〜3778番あらたまの 年の緒長く作者未詳
- 3779〜3785番わが宿の 花橘は中臣宅守
この巻のほかの歌は準備中です。