古典ライブラリー

万葉集

巻第十七

3890〜4031番(142首)。大伴家持の歌日誌の始まりの巻。天平2年(730)から天平20年(748)までの歌を年月の順に並べ、越中守時代の歌が多い。

公開している歌

  1. 3890番我が夫子を 我が松原よ三野石守
  2. 3891〜3899番荒津の海 潮干潮滿ち作者未詳
  3. 3900番織女し 船乘りすらし大伴家持
  4. 3901〜3906番み冬つぎ 春はきたれど大伴家持
  5. 3907〜3908番山城の 久邇の都は境部老麻呂
  6. 3909〜3910番橘は 常花にもが大伴書持
  7. 3911〜3913番あしひきの 山邊に居れば大伴家持
  8. 3914番ほととぎす 今し來鳴かば田口馬長
  9. 3915番あしひきの 山谷越えて山部赤人
  10. 3916〜3921番橘の にほへる香かも大伴家持
  11. 3922〜3925番降る雪の 白髮までに作者未詳
  12. 3926番大宮の 内にも外にも大伴家持
  13. 3927〜3930番草枕 旅ゆく君を大伴坂上郎女
  14. 3931〜3936番君により 吾が名はすでに平群氏女郎
  15. 3937〜3942番草枕 旅去にし君が平群氏女郎
  16. 3943〜3950番秋の田の 穗向見がてり作者未詳
  17. 3951〜3955番ひぐらしの 鳴きぬる時は作者未詳
  18. 3956番奈呉の海人の 釣する船は秦八千島
  19. 3957〜3959番天離る 鄙治めにと大伴家持
  20. 3960〜3961番庭に降る 雪は千重しく大伴家持
  21. 3962〜3964番大王の 任のまにまに大伴家持
  22. 3965〜3966番春の花 今は盛に大伴家持
  23. 3967〜3968番山峽に 咲ける櫻を大伴池主
  24. 3969〜3972番大君の 任のまにまに大伴家持
  25. 3973〜3975番大君の 命かしこみ大伴池主
  26. 3976〜3977番さけりとも 知らずしあらば大伴家持
  27. 3978〜3982番妹も吾も 心は同じ大伴家持
  28. 3983〜3984番あしひきの 山も近きを大伴家持
  29. 3985〜3987番射水河 い行き廻れる大伴家持
  30. 3988番ぬばたまの 月に向ひて大伴家持
  31. 3989〜3990番奈呉の海の 沖つ白波大伴家持
  32. 3991〜3992番もののふの 八十伴の緒の大伴家持
  33. 3993〜3994番藤浪は 咲きて散りにき大伴池主
  34. 3995〜3998番玉ほこの 道に出で立ち作者未詳
  35. 3999番京方に 立つ日近づく大伴家持
  36. 4000〜4002番天離る 鄙に名懸かす大伴家持
  37. 4003〜4005番朝日さし 背向に見ゆる大伴池主
  38. 4006〜4007番かき數ふ 二上山に大伴家持
  39. 4008〜4010番あをによし 奈良を來離れ大伴池主
  40. 4011〜4015番大王の 遠の朝廷ぞ大伴家持
  41. 4016番婦負の野の 薄押し靡べ高市黒人
  42. 4017〜4020番東風 いたく吹くらし大伴家持
  43. 4021番雄神河 くれなゐにほふ大伴家持
  44. 4022番鸕坂河 渡る瀬多み大伴家持
  45. 4023番婦負河の 早き瀬ごとに大伴家持
  46. 4024番立山の 雪し來らしも大伴家持
  47. 4025番之乎路から 直越え來れば大伴家持
  48. 4026〜4027番鳥總立て 船木伐るといふ大伴家持
  49. 4028番妹に逢はず 久しくなりぬ大伴家持
  50. 4029番珠洲の海に 朝びらきして大伴家持
  51. 4030番うぐひすは 今は鳴かむと大伴家持
  52. 4031番中臣の 太祝詞言大伴家持

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