万葉集
巻第十六
3786〜3889番(104首)。「有由縁并せて雑歌」の巻。歌の由来となる話を添えた歌や、戯笑歌・乞食者の詠など、ほかの巻にない歌を集める。
公開している歌
- 3786〜3787番春さらば 插頭にせむと作者未詳
- 3788〜3790番無耳の 池し恨めし作者未詳
- 3791〜3793番綠子の 若子が身には竹取翁
- 3794〜3802番愛しきやし 老夫の歌に作者未詳
- 3803番隱りのみ 戀ふれば苦し作者未詳
- 3804〜3805番斯くのみに ありけるものを作者未詳
- 3806番事しあらば 小泊瀬山の作者未詳
- 3807番安積香山 影さへ見ゆる作者未詳
- 3808番住吉の 小集樂に出でて作者未詳
- 3809番商變り 領らすとの作者未詳
- 3810番味飯を 水に釀み成し作者未詳
- 3811〜3813番さ丹づらふ 君が御言と作者未詳
- 3814〜3815番眞珠は 緒絶しにきと作者未詳
- 3816番家にありし 櫃に鏁刺し穂積親王
- 3817〜3818番柄臼は 田廬のもとに河村王
- 3819〜3820番夕立の 雨うち零れば小鯛王
- 3821番美麗物 何所飽かじを児部女王
- 3822〜3823番橘の 寺の長屋に作者未詳
- 3824番さしなべに 湯沸かせ子ども長意吉麻呂
- 3825〜3831番食薦敷き 蔓菁煮持ち來長意吉麻呂
- 3832番枳の 棘原苅り除け忌部首
- 3833番虎に乘り 古屋を越えて境部王
- 3834番梨棗 黍に粟嗣ぎ作者未詳
- 3835番勝間田の 池は我知る作者未詳
- 3836番奈良山の 兒手柏の消奈行文
- 3837番久堅の 雨も降らぬか作者未詳
- 3838〜3839番吾妹子が 額に生ひたる安倍子祖父
- 3840〜3841番寺寺の 女餓鬼申さく作者未詳
- 3842〜3843番小兒ども 草はな苅りそ作者未詳
- 3844〜3845番ぬばたまの 斐太の大黑作者未詳
- 3846〜3847番法師らが 鬚の剃杭作者未詳
- 3848番新墾田の 鹿猪田の稻を忌部黒麻呂
- 3849〜3850番生死の 二つの海を作者未詳
- 3851番心をし 無何有の郷に作者未詳
- 3852番鯨魚取り 海や死する作者未詳
- 3853〜3854番石麻呂に 吾物申す大伴家持
- 3855〜3856番葛莢に 延ひおほどれる高宮王
- 3857番飯喫めど 甘くもあらず作者未詳
- 3858〜3859番この頃の 吾が戀力作者未詳
- 3860〜3869番王の 遣さなくに作者未詳
- 3870番紫の 粉潟の海に作者未詳
- 3871番角島の 迫門の稚海藻は作者未詳
- 3872〜3873番吾が門の 榎の實もり喫む作者未詳
- 3874番所射鹿を 認ぐ河邊の作者未詳
- 3875番琴酒を 押垂小野ゆ作者未詳
- 3876番豐國の 企玖の池なる作者未詳
- 3877番くれなゐに 染めてし衣作者未詳
- 3878〜3879番梯立の 熊來のやらに作者未詳
- 3880番加島嶺の 机の島の作者未詳
- 3881〜3883番大野路は 繁道森徑作者未詳
- 3884番伊夜彦作者未詳
- 3885番愛子 汝夫の君作者未詳
- 3886番押照るや 難波の小江に作者未詳
- 3887〜3889番天なるや 神樂良の小野に作者未詳
この巻のほかの歌は準備中です。