古典ライブラリー

人物事典 / あ行

大江匡房

おおえのまさふさ

1041–1111

別名・呼び名:権中納言匡房

人物について

平安時代後期の学者・歌人。学者の家・大江家に生まれ、神童とうたわれた。後三条・白河・堀河の三代の天皇の侍読(学問の師)を務め、権中納言に至った。晩年は大宰権帥として九州に赴任した。有職故実の書『江家次第』を著した。赤染衛門(第59首)の曾孫。

古典ライブラリーで読める歌:『百人一首』1首『新古今和歌集』14首

この略歴は、掲載中の『百人一首』のページの作者欄に基づきます。伝承を含む場合は、その旨を本文に示しています。

『百人一首』の大江匡房

1首

『新古今和歌集』の大江匡房

14首
新古今和歌集・200番卯の花の卯の花の かきねならねど 郭公 月の桂の 蔭に鳴くなり原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・229番眞菰苅る眞菰苅る 淀の澤水 深けれど 底まで月の 影は澄みけり原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・328番河水に河水に 鹿の柵 かけてけり 浮きてながれぬ 秋萩の花原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・441番妻戀ふる妻戀ふる 鹿のたちどを たづぬれば 狭山が裾に 秋風ぞふく原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・455番秋來れば秋來れば 朝けの風の 手を寒み 山田の引板を 任せてぞ聞く原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・687番御狩野は御狩野は かつ降る雪に 埋もれて 鳥立ちも見えず 草がくれつゝ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・730番君が代は君が代は 久しかるべし わたらひや 五十鈴の川の 流れ絕えせで原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・750番とやかへるとやかへる 鷹の尾山の 玉椿 霜をば經とも 色はかはらじ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・876番都をば都をば 秋とともにぞ 立ちそめし 淀の川霧 幾夜へだてつ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・945番風寒み風寒み 伊勢の濱荻 分け行けば 衣かりがね 浪に鳴くなり原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1553番八重葎八重葎 しげれる宿は 人もなし まばらに月の 影ぞすみける原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1571番秋果つる秋果つる はつかの山の さびしきに 有明の月を 誰と見るらむ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1656番眞木の板も眞木の板も 苔むすばかり なりにけり 幾世へぬらむ 瀨田の長橋原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1705番さすらふるさすらふる 身は定めたる 方もなし 浮きたる舟の 浪にまかせて原文・訳・解説を読む
← 人物事典の一覧に戻る