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人物事典 / さ行

寂然

じゃくぜん

生没年未詳(十二世紀)

人物について

俗名藤原頼業。兄の寂念・寂超とともに「大原の三寂」と呼ばれた。西行と親しかった。

古典ライブラリーで読める歌:『新古今和歌集』14首

この略歴は、掲載中の『新古今和歌集』のページの作者欄に基づきます。伝承を含む場合は、その旨を本文に示しています。

『新古今和歌集』の寂然

14首
新古今和歌集・682番尋ねきて尋ねきて 道わけ佗ぶる 人もあらじ 幾重もつもれ 庭の白雪原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1625番ことしげきことしげき 世を遁れにし み山邊に 嵐の風も 心して吹け原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1951番道のべの道のべの 螢ばかりを しるべにて ひとりぞ出づる 夕暗の空原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1952番雲はれて雲はれて むなしき空に すみながら うき世の中を めぐる月影原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1953番吹く風に吹く風に 花たちばなや にほふらむ 昔覺ゆる 今日の空かな原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1954番闇深き闇深き 木のもと每に 契りおきて 朝たつ霧の 跡の露けさ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1955番けふ過ぎぬけふ過ぎぬ 命もしかと おどろかす 入相の鐘の 聲ぞ悲しき原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1957番背かずば背かずば いづれの世にか 廻りあひて 思ひけりとも 人に知られむ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1959番音に聞く音に聞く 君がりいつか いきの松 まつらむ物を 心づくしに原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1960番別れにし別れにし その面影の 戀ひしきに 夢にし見えよ 山の端の月原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1961番わたつ海のわたつ海の 深きに沈む いさりせで 保つかひある 法を求めよ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1962番うき草のうき草の ひと葉なりとも 磯がくれ 思ひなかけそ 沖つ白浪原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1963番さらぬだにさらぬだに 重きが上の 小夜衣 わが妻ならぬ つまなかさねそ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1964番花のもと花のもと 露の情は 程もあらじ ゑひなすゝめそ 春の山風原文・訳・解説を読む
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