古典ライブラリー

源氏物語 第7帖

紅葉賀(もみじのが)

朱雀院への行幸に先立つ試楽で、源氏は頭中将と青海波を舞い、その美しさは人々を泣かせるほどだった。藤壺は源氏の子を身ごもったまま苦しみ、翌年二月、源氏に生き写しの皇子を産む。何も知らない帝は皇子を源氏に重ねてかわいがり、源氏と藤壺は罪の重さにおののく。二条院では紫の君が源氏を慕って成長し、宮中では年老いた源典侍をめぐって、源氏と頭中将が騒動を起こす。秋、藤壺は中宮となる。

場面

  1. 場面1試楽の青海波
  2. 場面2朱雀院の行幸
  3. 場面3紫の君と兵部卿宮
  4. 場面4元日の紫の君
  5. 場面5左大臣家の正月
  6. 場面6皇子の誕生
  7. 場面7若宮を抱く帝
  8. 場面8紫の君の琴と左大臣家の噂
  9. 場面9源典侍
  10. 場面10頭中将の乱入
  11. 場面11帯の行方と藤壺の立后