
人物事典 / さ行
相模
さがみ
生没年未詳(11世紀)
人物について
源頼光の娘(養女とも)。相模守大江公資の妻となったことから「相模」と呼ばれるが、のちに離別した。一条天皇の皇女脩子内親王に仕えた。後朱雀・後冷泉天皇の時代の歌合で活躍した、当代を代表する女流歌人。中古三十六歌仙の一人。
古典ライブラリーで読める歌:『百人一首』1首『新古今和歌集』11首
この略歴は、掲載中の『百人一首』のページの作者欄に基づきます。伝承を含む場合は、その旨を本文に示しています。
『百人一首』の相模
1首『新古今和歌集』の相模
11首新古今和歌集・203番聞かでたゞ聞かでたゞ 寐なましものを ほとゝぎす なか〳〵なりや 夜半の一聲原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・309番手もたゆく手もたゆく ならす扇の おき所 忘るばかりに 秋風ぞふく原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・372番曉の曉の 露も淚も とゞまらで 恨むる風の 聲ぞ殘れる原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・410番身に添へる身に添へる 影とこそ見れ 秋の月 袖にうつらぬ 折しなければ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・804番神無月神無月 しぐるゝ頃も いかなれや 空に過ぎにし 秋の宮人原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1079番逢ふまでの逢ふまでの みるめ苅るべき かたぞなき まだ浪なれぬ 磯の蜑人原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1166番いかにせむいかにせむ 葛のうら吹く 秋風に 下葉の露の かくれなき身を原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1353番色かはる色かはる 萩の下葉を 見ても先づ 人の心の 秋ぞ知らるゝ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1354番稻妻は稻妻は 照らさぬ宵も なかりけり いづらほのかに 見えし陽炎原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1395番流れ出でむ流れ出でむ 浮名にしばし 淀むかな 求めね袖に 淵はあれども原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1973番常よりも常よりも けふの煙の たよりにや 西を遙かに 思ひやるらむ原文・訳・解説を読む