人物事典 / か行
宜秋門院丹後
ぎしゅうもんいんのたんご
生没年未詳(十二世紀後半〜十三世紀前半)
人物について
源頼行の娘。九条兼実の娘で後鳥羽院の中宮となった宜秋門院任子に仕えた女房歌人。「異浦の丹後」と呼ばれた。
古典ライブラリーで読める歌:『新古今和歌集』9首
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『新古今和歌集』の宜秋門院丹後
9首新古今和歌集・400番忘れじな忘れじな 難波の秋の 夜半の空 こと浦にすむ 月は見るとも原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・593番吹きはらふ吹きはらふ 嵐の後の 高嶺より 木の葉曇らで 月や出づらむ原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・944番知らざりし知らざりし 八十瀨の波を 分け過ぎて かたしくものは 伊勢の濱荻原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・959番都をば都をば 天津空とも 聞かざりき 何ながむらむ 雲のはたてを原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・977番おぼつかなおぼつかな 都にすまぬ 都鳥 ことゝふ人に いかゞこたへし原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1303番忘れじの忘れじの 言の葉いかに なりにけむ 頼めし暮は 秋風ぞ吹く原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1507番夜もすがら夜もすがら 浦漕ぐ舟は あともなし 月ぞ殘れる しがの唐崎原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1623番山里は山里は 世のうきよりも 住み佗びぬ ことの外なる 峰の嵐に原文・訳・解説を読む 新古今和歌集・1795番なにとなくなにとなく 聞けば淚ぞ こぼれぬる 苔の袂に 通ふ松風原文・訳・解説を読む