人物事典 / さ行
聖武天皇
しょうむてんのう
701–756
人物について
文武天皇の皇子。奈良時代の天皇で、東大寺の大仏を造立した。左注によれば太上天皇(元正天皇)の御製ともいう。
古典ライブラリーで読める歌:『万葉集』8首『新古今和歌集』1首
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『万葉集』の聖武天皇
8首万葉集・530番赤駒の 越ゆる馬柵の赤駒の 越ゆる馬柵の 標結ひし 妹が情は 疑ひも無し原文・訳・解説を読む 万葉集・624番道に逢ひて道に逢ひて 咲まししからに 零る雪の 消なば消ぬがに 戀ふとふ吾妹原文・訳・解説を読む 万葉集・973〜974番食國の 遠の朝廷に食國の遠の朝廷に 汝等し斯く罷りなば 平らけく吾は遊ばむ 手抱きて我は御在む 天皇朕がうづの御手以ち 搔撫でぞ勞ぎたまふ うち撫でぞ勞ぎたまふ 還り來む日相飮まむ酒ぞこの豐御酒は 丈夫の 行くとふ道ぞ 凡ろかに 念ひて行くな 丈夫の伴原文・訳・解説を読む 万葉集・1009番橘は 實さへ花さへ橘は 實さへ花さへ その葉さへ 枝に霜降れど いや常葉の樹原文・訳・解説を読む 万葉集・1030番妹に戀ひ 吾の松原妹に戀ひ 吾の松原 見わたせば 潮干の潟に 鶴鳴き渡る原文・訳・解説を読む 万葉集・1539〜1540番秋の田の 穗田を雁が音秋の田の 穗田を雁が音 闇けくに 夜のほどろにも 鳴き渡るかも 今朝の朝明 雁が音寒く 聞きしなべ 野邊の淺茅ぞ 色づきにける原文・訳・解説を読む