古典ライブラリー

源氏物語 第11帖

花散里(はなちるさと)

桐壺院の崩御後、世の中の煩わしさに沈む源氏は、五月雨の晴れ間に、院の女御だった麗景殿女御とその妹の三の君(花散里)を訪ねる。途中、昔一度通った中川の女の家に歌を贈るが、そっけなく返される。麗景殿女御と昔を語り合い、橘の香と郭公の声の中で、源氏は心の安らぎを得る。

場面

  1. 場面1中川の女
  2. 場面2橘の香る里