枕草子 第304段 類聚的章段
紋は
紋として、葵と酢漿草を挙げる。
場面イラスト(準備中)
現代語訳
紋様は。
葵。酢漿草。
意訳
好ましい文様として葵と酢漿草を挙げている。いずれも植物の葉を図案化した文様である。
語釈・文法注
文法
- 「かたばみ」
- 酢漿草。三枚のハート形の葉を持つ草。家紋にも用いられた。
解説
ごく短い段である。
関連
出典
- 底本
- 丸岡桂・松下大三郎編『国文大観』日記草子部(枕草紙) 板倉屋書房、明治36年(1903)、360頁(コマ192)。国立国会図書館デジタルコレクション
- 校訂・訳・注
- 古典ライブラリー編集部
- 更新日