枕草子 第267段 類聚的章段
崎は
岬として、唐崎、伊加が崎、三保が崎を挙げる。
場面イラスト(準備中)
現代語訳
岬は。
唐崎。伊加が崎。三保が崎。
意訳
歌枕の岬を挙げた短い段である。唐崎は琵琶湖西岸の名所で、一つ松で知られる。
語釈・文法注
文法
- 「唐崎」
- 近江国(滋賀県)の琵琶湖西岸の岬。
解説
地名尽くしの段である。
関連
出典
- 底本
- 丸岡桂・松下大三郎編『国文大観』日記草子部(枕草紙) 板倉屋書房、明治36年(1903)、346–347頁(コマ185)。国立国会図書館デジタルコレクション
- 校訂・訳・注
- 古典ライブラリー編集部
- 更新日