トップ人物事典鴨足人鴨人物事典 / か行鴨足人かものたるひと生没年未詳人物について伝未詳。鴨君は姓。古典ライブラリーで読める歌:『万葉集』4首この略歴は、掲載中の『万葉集』のページの作者欄に基づきます。伝承を含む場合は、その旨を本文に示しています。『万葉集』の鴨足人4首万葉集・257〜260番天降りつく 天の香具山天降つく天の香具山 霞立つ春に至れば 松風に池浪立ちて 櫻花木の闇茂に 奧邊には鴨妻喚ばひ 邊つ方にあぢむらさわぎ 百磯城の大宮人の 退り出て遊ぶ船には 楫棹も無くてさぶしも漕ぐ人無しに 人榜がず 在らくも著し 潜する 鴛鴦と鶴と 船の上に住む 何時の間も 神さびけるか 香具山の 鉾椙が本に 薜生すまでに 天降つく神の香具山 うち靡く春さりくれば 櫻花木の闇茂み 松風に池波さわぎ 邊つへにはあぢむらとよみ 奧邊には鴨妻喚ばふ 百磯城の大宮人の 退り出でて榜ぎける船は 棹楫も無くてさぶしも榜がむと思へど原文・訳・解説を読む →← 人物事典の一覧に戻る